戦略研究学会第61回定例研究会に登壇させていただきました。
昨夜は久しぶりの早稲田大学。
早稲田大学で行われた、戦略研究学会第61回定例研究会に登壇させていただきました。
テーマは「ジェンダーダイバーシティ -1.0」
パネリストは、早稲田大学大学院池上教授、経産省経済社会政策室長の相馬さん、私の3名。
池上教授から、世界経済フォーラムのジェンダーギャップレポートの調査概要報告
相馬さんから、政府の取り組みとして、経産省が主管する、なでしこ銘柄やダイバーシティ推進支援事業について
私からは、日頃企業のダイバーシティ推進に伴走する中で見えるものについて、お話させていただきました。
ジェンダーギャップについては
世界と日本
首都圏と地方
過去から現在、未来
政府、企業、アカデミア
政府では、各省庁ごとの比較
企業では、グローバルでの売上シェアと国内シェアの高い企業の比較
上場企業と中小企業
施策面では
当事者支援と環境整備
制度面と意識変革
など
常にpros consをみて
俯瞰した議論ができました。
企業の現場最前線では、whyが腹落ちしたら
as is to beの、目指す未来に向けて
どうやって実現するか、howに集中することが多いですが、
学会という場での議論のおかげで
俯瞰した視点で議論ができてうれしかったです。
学会員のみなさま、ご参加のみなさまからのたくさんのご質問、コメント、ありがとうございました！
パネリストにとお声かけくださいました、池上先生に感謝申し上げます。
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