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実績紹介

【受講生の声】令和5年度課長補佐等フォローアップ研修 第2班

講義日:令和5年10月10日(火)
講義時間:13:30~18:00
講師:ウーマンズリーダーシップインスティテュート株式会社 代表取締役 川嶋治子
研修生:37名

評価5 評価4 評価3 評価2 評価1 無回答 5段階平均
34人 3人 0人 0人 0人 0人 37人 4.92点

 

Ⅲ.研修生の主な評価理由

注:Ⅱで「複数での評価を可」としているため、評価理由も複数あることから、ⅡとⅢの人数は一致しない。

☆「よかった点」

・ワークショップにおいて、人の性格ってここまで違うのかと正直驚きました。
画一的な説明では十分に対応できていないことを改めて認識しました。

・職場における、自分の世代以外の上・下の世代との関わり方の間違いに気づかされました。今後の参考にしていきます。
自分がリーダー(主任)になって、上の立場になったり、中心になったりして仕事をする機会が驚くほど増えました。
今回学べた知識を使い、職場内での円滑かつ効率的な業務の遂行に役立てたいと考えています。

・プロファイリングでの分類により自分がどういうタイプの種類なのか客観的に分析できて当てはまるところが多いと感じた。
全ての人がこれに当てはまるとは思わないが、業務で接する人をプロファイリングで分析することで、
その人に合った指導・助言を行い、業務運営をスムースに遂行できるのではないかと思った。

・多様な人材を活かすために、4つのプロファイルに分類して対応するという内容は興味を惹き、実践的である。
なぜ、今の職場はコミュニケーションが低下しているのか問題点を認識し、その対応策について説明されているため、
具体的であり頭に残る内容である。作業を伴うので集中力が途切れず、記憶にも残る。

・班分けは、同じ属性の人達ではなく、いろいろな属性の人達を配置した方がいいと思います。
その上で、案件に対してロールプレイをした方が、違う属性の方の業務の進め方に対する考えが感じられると思います。
ただし、属性の方が偏る場合もあると思いますので、工夫が必要かとは思います。

・業務上で課題と感じていた「常識」の違いについて、プロファイリングによる先天的に個人が持っている資質、
世代間の違い等、様々な切り口により常識は異なることや、その対処方法を学ぶことができたことが、良かったです。
上司への対応まで話が及ばなかったことは残念でした。

・自分自身の潜在的な性格を確認することができ、また、自分を知ることで上司、同僚、部下との付き合い方を知ることができて感謝しています。
今後、人を知るを練習してその人が持つ潜在的な性格を把握しコミュニケーションの充実・向上を図っていきたいと思いました。

・講師に質問した時に、いつも良い質問ですねと言っておられた。講師が帰らえられる際、ばったり会ったがとても丁寧な挨拶をしてくれた。
また、講義の内容プロファイリングシステム「タレントダイナミクス」の部分が初めてで良かった。また、内容も理解できた。

・世代間のギャップなどが世の中の事件などとつながっていることがわかって参考になった。
・プロファイルごとの席順になっているのが驚きで楽しかった。
・部下が年上の人は結構いて共感した。上司が年下で部下が年下の方もいてびっくりした。

・ここ5年程、年下の世代の育成・指導方法について「近頃の若いもんは」で片付けられないことが多く、迷うところが多かったため、
世代間の軸だけではなく、プロファイリングという軸も加えて考えていくという点が勉強になりました。

・全般をとおして興味深い内容でした。特に、プロファイルのタイプによる強み、弱みによって業務の進め方も違いがあることから、
その多様性に応じたチームワークの構築が必要であることを知ることができ、大変勉強になりました。

・受講生にこの講義で得たいものを具体的にイメージさせることなど、講師のおっしゃるとおり研修のための研修にならないよう工夫されたものであった。
説明も自らの経験も踏まえたものであり、大変興味深く聴くことができた。

・プロファイリングによる自身の個性の特徴やストレス時の行動について客観的に見ることでき良かった。
また、自分自身と正反対の特徴を持つ部下の育成・指導方法などの演習も楽しく取り組むことができ良かった。

・補佐となって部下をどのように指導すればよいか悩んでいたところ、
プロファイル診断にように人物を仕分けることでマネジメントに活かせることが学べたので、行き詰った時には資料を見返してみたい。

・様々な演習や講義からマネージメントスキルの重要性、プロファイリングによる自己分析と部下との接し方など、
説明内容がテンポよくリズミカルで頭の中にスーッと入る聞かせ方や講義の内容でした。

・プロファイリングで、人には4つのタイプがあることを学習して、今後の人材育成・指導等に役立つと感じました。
その4つのタイプにクループ分けがあり、討議することができたのも良かったです。

・世代間の考え方の違いなど大変勉強になった。また、プロファイル診断という考え方については、今回初めて講義を聞き、
職場において新規採用者の指導等うまく活用できればと思います。

・講義ではタイプ分けにこういった見方があることに新しい発見がありました。
講師の方は何か質問がないか促し何にでも答えられる自信と態度に優れており見習いたい気持ちになりました。

・若年層の部下に対しては、世代ごとに特徴がありそれを理解・尊重した対応が必要であることが分かりました。
また、プロファイル診断により自分自身を分析することができました。

・プロファイルの4属性の特徴を取り入れた資料でテンポ属性の自身としても見やすかった。
・世代の違い、プロファイルの分類と方法が今後の業務にとても参考になると考えた。

・タレントダイナミクスは初めて知る概念であったが、短時間の中で概念の説明にとどまらず、
実用的なスキルの使い方まで講義いただき、今後のコミュニケーションの参考となる。

・無意識に行っていたことを体系立てて理解することができた。
今後は企業では見られないであろう当省の年齢構成を踏まえた年上の部下に対する内容の充実が必要と思われた。

・組織の成功循環モデルの「チームの士気を高める」について、その通りだなと感じた。
プロファイルのお話も、興味深く聞くことができ、これからの対人関係に活かせそう。

・部下を持つ身としては、理論と実践を講義いただき、また後半は、視点を変えたプロファイル診断で自分事として理解が深まったので、有り難かった。

・「タレントダイナミクス」と聞いたことのないプロファイル診断で自己分析でき良かったです。また、研修生の参加・討論方式で良かったと思います。

・各世代の特徴とタレントダイナミクスによるタイプ分けとその行動の仕方。今まで考えたことが無かった切り口からの手法が参考になった。

・世代間の対応方法や、プロファイルを基に相手とのコミュニケーションの取り方等について、気付く機会として学ぶことが出来ました。

・人材育成に係る視点として、世代(の特徴)とプロファイリングを視点にした多用な人材育成はとても新鮮で、現代的な講義だった。

・性格分類の点では血液型以上のカテゴリーではないでしょうか。世の中を見る目が変わりました。かなりの効果がありました。

・4つのプロファイルによる分類とそれぞれの対応方法は今後のコミュニケーションの取り方に大変役立つものだと感じました。

・個人の性格を否定するのではなく、伸ばすアドバイスや指導で対応することが部下の能力を伸ばせることがよくわかった。

・プロファイリングシステムによる、人それぞれの周波数という考えを知ることができ大変よかったです。

・プロファイリングシステムを初めて知ることができ、今後の業務に活用できそうでよかった。

・プロファイリングし、それに対応した対処方法が必要であるということがよくわかった。

・プロファイル診断は、人材の活かし方において非常に重要だと感じた。

・多様性について分かりやすい説明だった。

★「よくなかった点(要望・改善点)」

・冒頭の30分程度ですが、講師の方の説明が少し早口に感じ、せっかくの講義内容を理解しながら聞くには苦労した。
(主観的な部分もあるかもしれませんが)中・後半のような語り口調で説明されると理解がしやすいのではと感じた。

・他の班の方々ともグループワークを行ってみたかった。

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