農林水産省 幹部プレゼン研修 最終プレゼン
農林水産省の幹部プレゼン研修。
今年度の最終プレゼンが終わりました。
幹部クラスになると、国際カンファレンスや100〜1000人規模の講演など、場数を踏んでいる方ばかり。
だからこそ、私のフィードバックも遠慮なく、期待を込めて、プロに指導する水準での辛口フィードバックをさせていただきました。
Before→Afterは、見違えるよう!
研修担当者さんも
「私から見ると、これ以上磨くところがあるのかと思う者ばかりでしたが、最終日でのプレゼンの上達ぶりに、このような機会に立ち合わせていただき感謝いたします。」
と達成感の滲む笑顔。
熟練者ほど、本質を掴むのが早く深い。
そして、すぐ取り入れて自分のモノに昇華する力があります。
だから、短期間でも見違えるように
別次元の影響力を発揮できるようになる。
この研修は、これを意図して設計しました。
この研修の目的は
「プレゼン」ではなく
「幹部に相応しい、影響力」。
幹部に相応しい影響力とは何か?
そのために求められる、リーダーとしてのあり方は?
徹底して考え抜いて。
その土台の上に、プレゼン力を磨く。
あり方から、デリバリーまで
すべてを統合しての最終プレゼン。
素晴らしかったです。
❑フードロス
❑ジビエ(地球環境の変化と鳥獣被害)
❑漁協のDXとビッグデータ活用
❑日本食の継承
など、テーマも多岐にわたり
霞ヶ関(同じ国家公務員)、漁業者、大学生、一般の方全般と、オーディエンスも様々。
同じテーマでも、オーディエンスによって、プレゼンを変える術もしっかりトレーニングさせていただきました。
みなさんの今後益々のご活躍を心から願っています。