ロンドン証券取引所にて開催された、国際女性デー”Inspire Inclusion”に、執行役員の三浦さんにお招きいただきお伺いしました。

三浦さんはこの日、英語のセッションをモデレート。

パネリストは、
在日英国大使館 経済外交公使参事官のMargaret Tongueさん
ユニリーバのゼネラルマネージャー Joy Hoさん
バークレイズ証券の飯島かおるさん
ブリティッシュエアの井上さつきさん
TDC Global の船曳夏美さん

大使館、事業会社、証券会社とバランス良く、さまざまな立場からの視点がクロスするパネルとなりました。

とても落ち着いた穏やかなセッションで、心地よかったです。

印象に残ったフレーズは、

Joyさんの” Being different is OK. Be yourself.”

かおるさんの ”me time” “We have a voice”

女性リーダーは、まだまだ日本ではマイノリティです。

私自身もマイノリティ街道まっしぐらで生きてきています。

それは必ずしもComfortableなシーンばかりではありませんが、
社会を変える取り組みをしていると、打席に立ったら、言うべきことを言わなければいけないと感じています。

誰に何と言われようとも。どう思われようとも。

それは、時に、たった1人で声を上げ続けることにもなります。

なかなか理解されないこともある。曲解されることもある。

それでも、発言力のある立場で、然るべき場に、然るべきポジションでテーブルに着くことが自分の人生や仕事の中で訪れたのなら

それは、個人としての感情や損得を傍に置いて、社会のために、この会社のために、未来のために、自分の言葉の力を行使すべきだと思っています。

We have a voice. We have to speak out to transform our society.

この日、登壇者の方々と話した、私の一番の想いです。

Leadership always starts from within.
リーダーシップは1人の人の内側から始まる。

私の座右の銘。

1人の人に宿った想いは必ず世界を変えられると信じています。

普段は、登壇者やモデレーター側なので、この日はオーディエンスとしてゆったり楽しませていただき、私自身とても癒されました。
そして、私自身もエンカレッジされました！

【女性管理職育成・講演・研修導入をお考えの法人のお客様へ】

IWLでは、１年間の本格的な経営幹部育成・リーダーシップトレーニングから、半日に凝縮したセミナー、２時間の講演まで幅広く対応しております。

また、講演・セミナー・研修のご依頼は、企画段階からご相談をお受けしております。
現状の課題・目指すゴール等をヒアリング・コンサルティングの上、脳科学、認知心理学、文化人類学等の理論を元に御社の課題に即したリーダーシップ研修をカスタマイズで設計し、最適なプログラムをご提案させて頂きます。

問い合わせはこちらから