【サスティナブル投資と運用会社の企業評価】

日本最大級の運用会社、アセットマネジメントOne。

みずほフィナンシャルグループ、第一生命ホールディングスが主要株主の運用会社です。

アジア最大級、日本最大級と言われる、アセットマネジメントOneのサスティナブル投資戦略グループ長の鷹羽さんが、私が理事を務める一般社団法人ESGNの勉強会にゲストでいらしてくださいました。

勉強会では、評価会社、運用会社のリアル。

企業評価の裏側のロジックを学ぶことができました。

今、一番重要視されているコアマテリアリティは「気候変動」。

今後より一層重要度が高まるコアマテリアリティは？という問いに対し「DEI」を選ばれ、特に「取締役会のジェンダーダイバーシティ」についての問題意識を話されていました。

“自分たちの運用次第で、世界の未来が変わる。”
その言葉に痺れました。

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鷹羽美奈子氏
アセットマネジメントOne
運用本部サスティナブル投資戦略グループ長
2022年より運用本部サステナブル・インベストメント・オフィサーとして全アセットクラスのESGインテグレーションを統括。同社以前は野村アセットマネジメントにて株式運用チームのESG統括担当。
2007年より13年間、MSCIのESGアナリストとしてESG格付けを担当し同社の日本ESGリサーチチームを率いた経験を持ち、2022年よりWoman in ETF日本チャプターの共同ヘッドとして日本の金融業界のダイバーシティ＆インクルージョン向上に力を注いでいる。