【取材】日経BPコンサルティング様:「オーセンティック・リーダーシップ」についてオンライン取材いただきました
こんにちは。川嶋治子です。
Work from Homeも弊社ではそろそろ2ヶ月たちます。
日頃からリモートワークを行なっているため、Zoomなどのオンラインツールでの会議やリモートでの業務は長年活用してきていましたがコロナを機に多くのクライアント企業様のオンライン対応が一気に加速し、ほぼ全ての業務をオンラインを活用して進める毎日を過ごしています。
そんな中、先日は、オンラインでご取材いただきました!
会議、業務のディレクション、エグゼクティブコーチング、経営コンサルティングなど、それなりに多岐にわたりオンラインでの業務を長年しているものの、オンラインでの取材は今回初めて経験させていただきました。
今回のテーマは、「オーセンティック・リーダーシップ」についてです。
記者の方が全ての記事、Podcastのエピソードを聴いてくだり、とても勉強し尽くしてくださった上で取材に臨んでくださっていることが取材中もヒシヒシと伝わり、感謝でいっぱい。
withコロナ、Afterコロナに求められるリーダー像についてなど、本質的な深い内容まで掘り下げてインタビューしてくださいました。
私からは、オーセンティック・リーダーシップの体現者として、ニュージーランドのアーダーン首相(リーダー)と国民(フォロワー)の事例やコロナ禍への対応として、競合であるApple社とGoogle社が頭脳とテクノロジーを結集して、世界を救う新たなソフト開発に挑むとの発表を例にあげながら具体的にお話させていただきました。
折しも、このような時期、危機的状況においてどんなリーダーが求められるのかというご質問に対しても、人々がどのような心理状態になりやすいのか、それ故、リーダーはどう在ることが大事なのかについても心理的な側面、リーダーシップ、コミュニケーションの重要性の3軸から回答させていただきました。
不確実性が過多になっている現状に不安を頂かれる方も多い状況において、リーダーの存在はますます重要になっています。
今回は、取材を通して非常に重要なお話を多岐にわたりさせていただく機会をいただき、紙面で語らせていただいたことを通して、一人でも多くのリーダー、一社でも多くの企業様にお役立ていただくことが叶えば、とても嬉しく思います。
内容詳細については、記事が掲載されました後に、またコラムやPodcast等でもわかりやすく解説させていただこうと思います。
今回のご取材は、アデコ様発行の法人会員様向けの情報誌【アデコ_Power of Work】にて、ご掲載予定です。
どんな記事になるのか、私も楽しみです!
注)2020年8月17日掲載されました。
「予測不可能な時代に求められるのは”自分軸”を持つリーダーシップ」
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